行政書士ステラ法務事務所、遺言アドバイザーの片桐さやかです。
『遺言』と言うと皆さま、どのような印象をお持ちになるでしょうか?
お金持ちが残すもの、家族の仲が悪く相続でもめそうな人に必要なもの、いずれにせよまだ若く元気な自分には関係ない!というのが一般的な答えかと思います。
先日、遺言状といえば、横溝正史の「犬神家の一族」を思い出すとのコメントをいただき古い映画を観ました。何ともおどろおどろしい映画ですね!
なるほど確かに犬神家ような資産家で相続関係が複雑な人だけに遺言書が必要というのであれば、ほとんどの人にとって遺言書は全く関係ないものと言えるでしょう。
けれども実際には、遺言書はごく普通の人にも必要なものなのです。
それはなぜか?
その答えを業務に邁進しながら、このブログでお伝えしていきたいと思います。
遺言書のイメージを変えたい!遺言書をあなたの大切な人のために役立ててほしい!
そんな想いを胸に、開業しました。
新米行政書士ですが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
m-shibata (火曜日, 08 1月 2013 16:36)
開業おめでとうございますU^ェ^U
山崎豊子の「女系家族」もおススメですよ!
遺言での認知が出てきます。
行政書士、片桐さやか先生のこれからを応援しています!!
stella-office (火曜日, 08 1月 2013 19:37)
応援メッセージありがとうございます!
山崎豊子の「女系家族」ですね。
読んでブログでお話したいと思います。
人生いろいろですが、それにしても遺言で認知されたら、
妻はびっくりしてしまいますね。