行政書士ステラ法務事務所、遺言アドバイザーの片桐さやかです。
前回のブログで、遺言書を作成することは、精神的に負担がかかり、悲しい気持ちになることもあるとお伝えしました。
ですが、それで終わりではありません。
そんな気持ちを乗り越えて、遺言書をしっかり書き上げた後は、大きな達成感を得て、とても晴れ晴れとした気持ちになるのです。
とりわけ公正証書遺言を手にしたときは、深い安心感もあり、皆さま、素晴らしい笑顔を見せてくださいます。
必要性を感じつつも、遺言書を書くことを後回しにしていらっしゃるならば、「善は急げ」と申します。ぜひ早速取りかかりましょう。
遺言書を書く前と後では、気持ちが全然違います。まさに「備えあれば憂いなし」です。
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