行政書士ステラ法務事務所、遺言アドバイザーの片桐さやかです。
先日、行政書士会岡崎支部主催の市民講座で講師を務めました。
相続、遺言に関する基本的な知識だけでなく、事例を多くあげながら、遺言書の必要性をわかりやすくお伝えできたかと思います。
なかでも私が最もお伝えしたかったことは、遺言書に気持ちを込めることができるということです。
『遺言書』というと、あまり良いイメージがなく、無味乾燥な財産分けの指図書のように思われる方も多いと思いますが、決してそうではありません。
大切な人への真心込めたプレゼントとして、遺言書を活用していただけたらと願っています。
まだコメントはありません。